妊娠を望まないなら基礎体温法よりも低用量ピルが安心

2019年08月17日
黄色のカプセルが乗ったスプーンと葉

生理の習慣がある女性にとって、男性と性交渉を持つということは、妊娠の可能性はあるということに直結するので、子供を持つことを望んでいないのであれば、正しい避妊法を行わなければなりません。
妊娠、出産はすべて女性のみが負担するものであり、心と身体がしっかりと準備できていない状態で迎えるのは、あまり望ましいこととは言えません。
今はまだ子供を産み育てることができない、と決まっているのであれば、より高い避妊効果のある方法を選択しましょう。
基礎体温法は、自身の体調管理をしっかりと行う上では、身に着けておくべき知識ではありますが、避妊方法として考えると、コンドームとの併用であればより確率は高められますが、基礎体温法だけでの避妊となると、やはり確率的には下がってしまいます。
またコンドームの装着方法では、男性側の理解はもちろんのこと、正しく装着できているか、コンドームの破損はないかといったこともクリアしたうえでの成功率となるので、射精後にコンドームが破れていた、外れていたというアクシデントが起きれば、子供ができてしまう可能性も上がってしまいます。

しかし低用量ピルの服用の場合、飲み忘れさえなければ、女性が自分の意思だけで確実に避妊ができ、望まない妊娠を回避できます。
低用量ピルは副作用もほとんどなく、生理周期もカレンダーのごとく正確にぴったりと安定させることができるので、女性の生活の様々な面でメリットがあります。
これは逆を返せば、子供が欲しいと妊活を始める女性が、基礎体温法をより正確に把握できるようにするために、まず低用量ピルで生理不順を治し、妊娠しやすい排卵日を特定するために使うこともできるわけです。