過長月経を治すには低用量ピルが簡単・確実

2019年11月19日

女性の平均的な生理の日数は3~7日と言われていて、それよりも長期の期間になることを過長月経と言います。
人によっては生理の期間が10日、半月とある人が居て、少量ずつ出血が続いたり、ずっと量が多いまま出血が続き、貧血の症状を起こしてしまうような人もあります。
そのような場合には産婦人科を受診することで過長解消される可能性があります。

過長月経の原因には様々なものがあり、ストレスが原因のものが最も多いと言われています。
ストレスが原因の場合、生理や妊娠に深く関わる女性ホルモンの分泌が乱れていることが考えられます。
治療方法には手術などががありますが、一番簡単な治療法はホルモン治療として低用量ピルを利用することです。
低用量ピルは確実な避妊を行うための避妊薬ですが、生理痛や過長月経などの生理に関する症状の際にも処方される薬です。

通常、生理は女性ホルモンの働きで子宮内膜が厚くなり、受精卵の着床を待ちます。
受精卵が着床しなければ「妊娠しなかった」と判断されて子宮内膜が剥がれて生理が起きます。
低用量ピルはその働きで子宮内膜が厚くなるのを防ぐため、低用量ピルの服用を始めると生理の量や期間は確実に減少することになります。
過長月経改善のために一番簡単な低用量ピルの服用ですが、それによって吐き気や嘔吐、頭痛やイライラなどの副作用が起こることがあります。
すべての人が確実に副作用が起きるというわけではありませんし服用を続ければ治まってくるので、あまり恐れることはありません。

またすべての過長月経の原因がストレスというわけではありません。
子宮の病気が隠れている場合もありますので、一度産婦人科を受診してみると良いでしょう。